焼津市立総合病院

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医療関係の皆さまへ

地域医療連携室だより

地域医療連携室だより 2014年10月号 VOL.4

消化器外科の紹介           消化器外科長 高林 直記

 日頃、先生方には当科へ直接あるいは、消化器内科・総合内科等を経て患者さんをご紹介いただきまして、誠にありがとうございます。
 現在、当院外科のうち消化器外科領域は主に4名のスタッフと4名の後期研修医で診療を行っております。高齢者や合併症を有するhigh risk患者も多く、個々の状況に応じた治療法を選択し、安心・安全な医療を提供するよう心がけております。

 消化器外科の対象疾患は多岐にわたります。高度進行癌症例、肝門部胆管癌などの高難易度手術症例等はがんセンター等の他施設に紹介する場合もあります。しかしながら基本的には、先生方のご協力のもと、診断から治療、術後経過観察まで当地域で診療が完結できればと考えております。私どもはそのうち主に手術などの治療の部分で貢献できればと考えております。

 「慢性腎臓病に関して」
 慢性腎臓病(CKD)という疾患概念が導入され久しくなりました。推定式による腎機能(eGFR)評価は特定検診、先生方の日常の検査にも用いられております。この慢性腎臓病はやや腎機能低下(eGFR60ml/分以下)の面が強調された感があります。本来先生方と共に加療をすすめていくのは、尿検査の異常(蛋白尿、血尿)がみられる、初期の慢性腎臓病と考えております。尿検査の異常の方がいましたら、まず再検査をしていただき異常が継続する場合はご紹介をお願いいたします。当科での診察、食事指導など終了後は再び先生方に御加療をお願いさせていただきます。また、検査の異常のみを強調しましたが、むくみ、息切れの出現、尿の回数の変化など腎疾患の合併が疑われる患者様もぜひご紹介いただければと考えています。当科で初診後、必要時は院内他科にも相談させていただきます。

「糖尿病性腎症の専門外来について」
 スタッフ増員に伴い専門外来を開始しました。血液透析導入原因として最も多い糖尿病性腎症については、現在篠ア医師が中心となり加療しております。降圧剤、血糖降下薬、インスリン量の調節、糖尿病患者にみられる全身の合併症の評価とその対応を行っております。さらに早期糖尿病性腎症の病診連携システム(YES-I-DO)も開始しています。医師、
 薬剤師、栄養士など当院の多業種が一同に参加して患者様に糖尿病(早期腎症)に関する加療、指導を行っております。


病院からのお知らせ

新任医師の紹介    
 日ごろからご支援、ご指導いただきありがとうございます。 
 医師の異動がありましたのでお知らせいたします。
 
 ●10月1日 新規採用医師  ●9月30日 退職医師
 整形外科 渡邉 晋太  整形外科 鮫島 慎
 産婦人科 秋葉 直也  産婦人科 河田 啓
   外 科   坪井 文香
   
 
研修会・シンポジウム開催のお知らせ
 
  • 第3回 NST養成セミナー
    〔内容〕  「実践につながる理論、実技の習得 症例から学ぶ栄養サポート」
          ・とろみ調整食品の使用 ・嚥下リハビリ 
          ・摂食、嚥下障害のメカニズム、栄養管理について
    〔日時〕  平成26年11月4日(火) 午後5時30分から
    〔場所」  焼津市立総合病院 C棟3階 講義室


  • 第89回 臨床病理検討会(CPC)
    〔日時〕  平成26年11月14日(金) 午後6時30分から
    〔場所〕  焼津市立総合病院 C棟3階 講義室


  • NST公開セミナー
    〔内容〕  「胃瘻による栄養管理」
    〔日時〕  平成26年11月28日(金) 午後6時30分から
    〔場所〕  焼津市立総合病院 C棟3階 講義室


  • 第2回 医療安全管理研修会
    〔内容〕  「院内暴力の実態と対処方法について」
    〔日時〕  平成26年12月9日(火) 午後6時00分から
    〔場所〕  焼津市立総合病院 C棟3階 講義室
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