焼津市立総合病院

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医療関係の皆さまへ

地域医療連携室だより

地域医療連携室だより 2014年12月号 VOL.5

胸部外科の紹介           医務部長 小林 亮

 当院では、2名の呼吸器外科専門医が外科のスタッフとして胸部外科の診療に従事しています。

胸部外科の担当医師と外来診療日
 ○ 毎週水曜日  北 雄介(日本呼吸器外科学会認定専門医・指導医、日本呼吸器内視鏡
              学会認定 専門医)
         小林 亮(日本呼吸器外科学会認定専門医)
 ○ 毎週金曜日 小林 亮
※緊急の場合  救急外来の医師、外科の医師が初療対応します。

 以下、当院での胸部外科診療のいくつかについてご紹介します。

 当科の特徴としては、TIAも原則的に入院して頂き、原因を検索して一番良い予防法をとれるように努力しています。心原性脳塞栓症や頸動脈などの主幹動脈の狭窄から来る梗塞は、その後の予防法の選択がきわめて重要と考えています。退院後は外来で副作用がないことを確認して全例かかりつけの先生に依頼しています。

 つぎに多いのが痙攣発作になります。最近は高齢化と関連して症候性てんかんが増加しその入院も多いです。症候性てんかんは、内服を服用していれば全く問題が無い方もいますのでそのような方は積極的に紹介させていただきたいと思います。

 他には全体からみれば少ないですが、脳炎やギラン・バレー症候群、脊髄梗塞、重症筋無力症、多発性硬化症、血管炎症候群などの症例が豊富であることが特徴で、積極的に治療を行い学会発表なども行っています。

(外来診療)
 主体になるのは神経難病です。まずは神経変性疾患ですが、特にパーキンソン病や多系統萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、若年性認知症などは積極的に治療しています。診断や治療で難しい方は静岡てんかん神経医療センターや浜松医科大学に相談しながら診療をすすめています。他に炎症性疾患があり免疫抑制剤を使用している方も多数受診されています。
 内科のみならずいろいろな専門科の開業医の先生に併診して頂いている事が多く、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

 神経内科の新患につきましては、かかりつけの先生よりご紹介をいただき外来を中心に診療しています。
 脳卒中等急性期の緊急の場合は、救急車を要請してください。あるいは内科の救急受診の手順で直接救急外来へ連絡をお願いします。その他の、はやめに受診が必要な場合は地域医療連携室にご相談ください。常勤医の3人が対応いたします。

 予約で受診して頂ける方については非常勤医師が診療しています。週2日の半日の外来で主に新患の予約の方を診療しています。

 我々神経内科の仕事もその時の内科全体の医師数や脳外科の医師数などにも関連し、また近隣の病院の状況にも関連しています。この地域で必要な神経内科的な問題に対し、十分に対処できているとは思えませんが、少しでも満足していただけるようにしたいと思います。気づいていないことが多々ありますので、どんなことでもご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。

神経内科の初診患者担当医表

 

午 前

 

 

黒田 龍
第3のみ

 

芹澤 正博
第1のみ

午 後

小張 昌宏
第2、4のみ

鈴木 均

 

 

 


 最近は、地域医療連携室ルートで依頼して頂いた方のfirst touchは、非常勤医師が対応することが多くなりましたが、当科の方針としては神経内科は神経症状に関してまず精査する入り口であり、何でも遠慮なくご紹介を頂きたいと思っています。


病院からのお知らせ

研修会開催のお知らせ
 
  • 第4回 医療機器安全使用研修会
    〔内容〕  「低圧持続吸引器と褥瘡対策マットの安全使用について」
    〔日時〕  平成27年1月15日(木) 午後6時00分から
    〔場所」  焼津市立総合病院 C棟3階 講義室


  • NSTセミナー
    〔内容〕  「メーカー情報提供、症例報告」
    〔日時〕  平成27年2月3日(火) 午後5時30分から
    〔場所〕  焼津市立総合病院 C棟3階 講義室


  • 第90回 臨床病理検討会(CPC)について
    〔日時〕  平成27年2月20日(金) 午後6時30分から
    〔場所〕  焼津市立総合病院 C棟3階 講義室
    *開催日が変更になる事があります
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