臨床工学科では、市民向けに「ひだまり」・職員向けに「しおかぜ」などの広報誌の紙面を利用した広報活動を行っています。市民向けには、あまりなじみのない臨床工学技士の仕事について、また、職員向けには医療機器の取り扱いの注意点などを中心とした内容になっています。 医療機器安全管理指針に沿って、機器の安全使用のための研修として、医療機器を使用する職員を対象に、取り扱い説明会を開催しています。また、部門(病棟など)毎に依頼を受けると共に、個別での依頼に対しても、随時開催しています。年度始めには、研修医を対象とした「ME機器取扱説明会」も開催しています。
輸液ポンプ説明会の様子