周産期に関わる比較的高度な医療を行うことができる施設です。
小
中
大
ホーム
センターの特徴
妊娠出産について
新生児未熟児について
施設のご案内
ホーム
>診療施設、機器のご紹介
NICUは赤ちゃん専用の集中治療室(ICU)で、部屋そのものも細菌などからの感染を予防するために厳重に管理され、赤ちゃんはひとりひとり保育器の中で必要な処置・治療を受けます。
NICUでは人工呼吸管理を要する重症の未熟児の診療もしています。
当院では新生児の病床として、8床のNICU(新生児集中治療室)と6床のGCU(NICUの後方病床)を擁しています。
GCU(Growing Care Unit−継続保育治療室)は、NICUでの治療で、ある程度状態が落ち着いた赤ちゃんが移されます。
赤ちゃんの状態によっては、最初からGCUに入院する場合もあります。
当院NICUではXario(東芝)という最新鋭(に近い)装置を導入し、診断レベルの向上に努めています。
先天性難聴の早期発見のため最新鋭の装置を導入してAABR(自動脳幹反応検査)を実施しています。
当院では、産褥後1〜6日目の平日午後に行っております。
平成18年、産科病棟を大幅改装し、分娩室と陣痛待機室は完全個室となりました。
分娩前後を通して移動も楽になり、家族に見守られながらプライバシーを保てます。
Copyright©YaizuCityHospitalAllrightsReserved.