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マラソン部
マラソンでつなぐ病院の輪(和)!
いつの間にか部が発足してしまった、マラソン部のことについてちょっとお話します。
活動らしきものは、2017年5月に診療技術部の人たちを中心にリレーマラソンに参加したのが最初でした。その後じわりじわりとメンバーを増やし、年末のリレーマラソンの参加者は総勢30名以上にもなりました。
リレーマラソンとは、1チーム10名で交代しながら42.195kmを走りきるというイベントです。会場は草薙の陸上競技場やエコパの外周約2kmを走ります。メンバーにより走る距離は様々で1周の人もいれば3〜4周も走る人もいます。
病院の中でも、昨日まではあまり知らなかった人たちとタスキを渡すことで繋がっていく、マラソンを通じて病院のみんなが仲間にそしていつか病院が1つのチームになれたらいいなと思っています。
もちろん大会参加後の打ち上げは必須です。(この会だけに参加する人もいます。)大会のことを思い出しながらあれこれ語り合うのも楽しい時間です。
部のモットーは記録にこだわらず、和気あいあいと楽しく走ることを目標としています。
運動不足を解消したいみなさん、もっと病院の人と友達になりたいみなさん、仲間とわいわい騒ぎたいみなさん、是非マラソン部に入部して新しい友達を作りましょう。
三原 利仁
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医師・看護師・研修医・診療技術部…と、多職種合同チームで、バトンを繋ぎ42.195kmを完走しました。
「繋ぐ」大切さは、リレーも医療も同じです。
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部長さんも、師長さんも貫禄の走り!
どんな時でも頼りになります。
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チーム血液浄化室
子供たちも一緒に休日を楽しみました。
家族も仕事も大事にしています。
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大学時代に鍛えた体でチームに貢献した研修医。 |
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港町焼津を、10000人のランナーが疾走。
タイムにこだわる人、健康増進企画の人、鰹ゲットを狙う人、慰労会のために走る人・・・・。
みんな目的は違いますが、大きな声で声援するのも、大きな声の声援をうけるのも、気持ちよかったです!
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4月から焼津にやってきた研修医も、いっぱい仲間ができました。 |
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焼津には、ゆるきゃらの「やいちゃん」だけでなく、「魚(ギョ)レンジャー」もいるのです。
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