
焼津市立総合病院を知る
6A病棟の紹介をさせていただきます。
6A病棟には手術前後の患者さんが主に入院します。
看護師として手術前の不安を和らげ、術後の体調や疼痛、合併症のリスクを細かく観察し、患者さんの安全を守り一人一人に合わせたケアを提供し回復を支える役割があります。
患者さんが、体調が安定した状態で退院されたときや笑顔で自宅へ帰るときにスタッフ全員が笑顔でお大事にしてくださいと伝える場面ではとても心が温かくなり、やりがいが強く感じられます。
また、6A病棟はとても景色がよく、遠くの景色を眺めながら働ける病棟です。早朝に病棟のカーテンを開けると温かな日差しが差し込みます。
日々、様々な知識・技術に加え効率さも求められますが、忙しい中でもスタッフ同士明るく声を掛け合うとても温かな雰囲気のスタッフが集まっており、多重課題に追われ困っているスタッフがいれば協力して仕事を進めています。
師長からは患者さんを寛容な心で第一に考えた看護のアドバイスがあり、先輩看護師からは的確なアドバイスがあるため看護師としての役割を確認するとともに知識、技術を向上させることができる環境です。
