焼津市立総合病院

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医学生の方へ




医学生の皆さまへ

病院長から

当院の特徴

 当院は静岡中部に位置する焼津市の住民に対する地域医療中核病院(病床数471)であり、特に救急医療・周産期医療・難病医療・災害対策などに重点を置く急性期病院です。当院医師の出身大学は浜松医大、東京大学をはじめ様々な大学からなり、いわゆる学閥にとらわれない自由な雰囲気の中で互いに密な協力体制のもと医療に取り組んでいます。また個々の医師は自分の専門分野にこだわらず広い範囲の疾患の診療に当たっており、高い臨床能力を持つ医師が若手医師の教育・指導に熱心に取り組んでいます。さらに焼津の土地柄として気風はオープンで、看護師・技師などのコメディカルや事務系職員などが職種を超えた連携でチーム医療を支えています。
 当院を含め全国的に地方都市の公立病院を取り巻く環境は年々厳しくなっていますが、多数の救急患者や多種多様の社会的要求に応えながらも、笑顔と挨拶をモットーに職員一丸となって地域の基幹病院としての役割を果たしています。

関病院長
地域の医療特性

 焼津市は人口約14万人の地方都市でありながら急性期総合病院は当院のみで、専門的な治療・手術のできる施設が極めて限られているのが特徴です。特に救急に関しては一次、二次はもとより一部の三次救急に属するものまで対応しています。月平均では約1,600人の救急患者を受け入れており、そのうち約390人は救急搬送によるものです(2017年統計)。
 交通の要衝に位置することから交通外傷が数多く受診することも特徴で、外科、整形外科、脳神経外科、耳鼻咽喉科、口腔外科、形成外科など複数のチームで診療に当たることもしばしばです。 
 また、焼津市を含む静岡中部の志太榛原地区医療圏(人口約45万人)では各市の市立病院がそれぞれの長所や特徴を生かしつつ、さらには比較的手薄な面も含め互いにカバーしあっているのが現状です。この中で当院は産婦人科、小児科が特に充実しており、当院の地域周産期母子医療センターが当医療圏における周産期医療の中心的存在となっています。また当院の神経内科、脳神経外科、およびIVR科(放射線科)を加えた脳卒中センターも当医療圏有数の陣容であることから、焼津市のみならず広域からの救急搬送を受け入れています。 
 なお、当地区においては住民の80%以上が当院を中心とした地元医療機関で治療を受けており、当院での研修によりcommon diseaseから特定疾患まで幅広く経験を積むことができます。 

医療連携の特性

 当院は地元の診療所・回復期病院・療養型施設などと密接な関係を築いており、共同の勉強会も当院あるいは地元医師会で頻回に開催され活発な議論が行われています。療養型施設とは定期的な会合を持ち患者のスムーズな移行を図っており、またあらゆる職種にわたり地域と密接な関係を構築しています。

 このような地域に密接した病院で研修することにより、個々の患者さんを通じて家庭、地域環境にまで理解を深めることになり、医療の本質を追究できると考えます。さらに院内では年間を通じて内科症例検討会、外科症例検討会やCPCなど多数開催することにより医務部全体のレベルアップに取り組んでいますので、充実した研修を送っていただけると確信しています。

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〒425-8505 静岡県焼津市道原1000番地
電話(054)623-3111/FAX(054)624-9103 地図