/ お知らせ
研究課題名 | 脳卒中治療薬におけるシロスタゾールの投与量と副作用の発現に関する後ろ向き観察研究 |
---|---|
研究機関の名称 | 焼津市立総合病院 |
研究機関の長 | 病院長 関 常司 |
研究責任者 | 薬剤科 吉田 颯人 |
研究分担者 | 薬剤科 渡部 紘三 |
研究目的 | 脳卒中の血栓形成抑制のために使用されるシロスタゾールには、50mg錠と100mg錠の2種の規格があります。添付文書上では、通常、成人には、シロスタゾールとして1回100mgを1日2回経口投与し、年齢・症状により適宜増減することとされており、明確な減量基準は記載されてはいません。今回、シロスタゾールの投与量と安全性の相関を確認するため、脳卒中に対して1日100mg(50mgを1日2回)錠から開始された患者、1日200mg(100mgを1日2回)錠から開始された患者によって副作用発現頻度(動悸など)が異なるか、また関連する要因の有無について確認します。 |
研究期間 | 倫理委員会承認日から2023年12月31日 |
研究の方法 |
|
問い合わせ先 担当者 |
所属 氏名:薬剤部 吉田 颯人 電話:054-623-3111(平日 8:30~17:15) ファックス:054-623-9103 |