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第3回病院シンポジウム「見えにくさの原因を見逃さないために ~白内障・緑内障・老眼の違いと対策~」を開催しました

健康のまちづくりニュース

11月22日(金)、焼津文化会館にて第3回病院シンポジウムを開催し、約100名の方に参加していただきました。
今回は、当院眼科 網膜・緑内障専門外来担当の松岡医師より、白内障、緑内障、老眼の違いについて、わかりやすく説明をしていただきました。
講演では、最近、物が見えずらいのは年をとったせいだからとか、老眼だからと片付けてしまわずに、目の異常を感じたらまずは検査を受けて状態を確認して欲しいとお話しました。

■プログラム

  • 中野 弘道 焼津市長あいさつ
  • 関 常司 焼津市立総合病院事業管理者あいさつ
  • 講演1「見えにくさの原因を見逃さないために ~白内障・緑内障・老眼の違いと対策~」
    演者:当院眼科 網膜・緑内障専門外来担当  松岡 貴大医師(日本赤十字社 静岡赤十字病院 眼科副部長) 
  • 質疑応答

■参加者アンケートより

  • これからの生活には、目の大切なことがよくわかりました。
    定期検診を心がけて元気な生活を過ごそうと思います。
  • わかりやすく大変良かった。検査をしたことがなく、一度診てもらいます。
  • 緑内障の怖さがわかりました。早期発見が重要なこともわかりました。
  • もっと広く宣伝してください。

多くの感想・ご意見をいただきました。今後のシンポジウム開催の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • 網膜・緑内障専門外来担当 松岡医師

    網膜・緑内障専門外来担当 松岡医師

  • 熱心に聴講されていました

    熱心に聴講されていました

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