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令和7年度 第1回病院シンポジウム 「誰もが認知症になりうる時代だからこそ 新しい認知症観を」開催のお知らせ

健康のまちづくりニュース

令和7年度第1回 焼津市立総合病院シンポジウムを開催します。
今回のテーマは
「誰もが認知症になりうる時代だからこそ 新しい認知症観を」です。
超高齢社会に突入した今の時代は、誰もが認知症に関わる可能性があります。
大切なことは、認知症から目を背けることではなく、なった時にどうすればいいのかを知ることです。
今回は、3人の講師がそれぞれの立場からお話をさせていただきます。
認知症について詳しく知りたい方、認知症の当事者の方、ご家族、医療・介護専門職の方、認知症の支援に携わっている方、企業で認知症の予防と共生に向けた地域づくりに興味のある方など、多くの方の参加をお待ちしております。

演題・講師

1.「早期診断の重要性 ~MCI(軽度認知機能障害)について~」
 酒井 直樹(さかい なおき) (焼津市立総合病院 副病院長 脳神経内科医師)

2.「認知症のある人が自分らしく生きるための ~“はたらく”~ 第2弾」
 平田 知弘(ひらた ともひろ) (㈱100BLG代表取締役社長)

3.「自分たちの居場所は、自分たちでつくる」
 山田 大二郎(やまだ だいじろう) (デイサービスごんべえ  BLGやいづ管理者)

日時

令和7年 6月12日(木)14:00~15:30 (受付13:30~)
場所 焼津文化会館 小ホール (焼津市三ケ名1550番地)
★参加費無料、予約不要 直接会場にお越しください
問い合わせ 焼津市立総合病院 患者支援室(認知症疾患医療センター)(月~金曜日:8:30ー17:00 祝・休日除く)
電話番号:054-623-3111(代表)

令和7年度第1回焼津市立総合病院病院シンポジウム

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