健康メモ〜やきつべ減塩長寿食レシピ〜

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健康メモ~やきつべ減塩長寿食レシピ〜

わたしたちの住む焼津市は、海の幸に恵まれ豊かな食生活を送っていますが、食塩摂取が多いことが問題です。減塩のためには、まず、食塩含有量が極めて多い食材は、なるべく控えましょう。

わたしたちの口にすることの多い食材で、塩分の多いものの代表は、漬物、塩辛、干物、佃煮、角煮などです。意外なところでは食パンに食塩が多く含まれており、6切1枚あたり約0.7gの食塩を含みます。
食パン2枚にマーガリンを塗ると、それだけで約3gの食塩を摂取することになり、1日の食塩摂取量の目標(6g)の半分に達してしまいます。
また、一般家庭のみそ汁には、一杯あたり1~1.5gくらいの食塩が含まれています。当院では、ダシをきかせることや、汁の量を調整することにより、みそ汁一杯あたり0.8gに食塩量を抑えています。

焼津市立総合病院では、食材のおいしさはそのままで食塩摂取を抑えるためのメニューを開発しました。”やきつべ減塩長寿食レシピ”としてお届けしますので、毎日の献立にご活用ください。

やきつべ減塩長寿食レシピ

  • ゆず蒸しキンメ

  • 胡麻なます

  • 野菜入り厚焼き卵

  • グラタン

  • なめこおろし

  • かぶ酢

  • 具沢山!おかずになる
    けんちん汁

  • ハッシュドビーフ

  • 大根とツナの和風サラダ

  • 揚げ豆腐~きのこあんかけ~

  • 暑い夏でも食欲UP 冷やし鶏

  • ピリ辛!栄養バランス満点!
    ビビンバ丼

  • 昔なつかしの揚げおでん

  • 青椒肉絲(チンジャオロース)

  • サクッ!ふわ!れんこんの
    はさみ揚げ

  • ホワイトシチュー

  • 夏野菜の肉味噌かけ

  • セロリの酢の物

  • つーん 楽!!あさりのからし和え

  • フレンチサラダ

  • トマトマリネ

  • 葱ソースでさっぱり
    油淋鶏(ユーリンチー)

  • 春雨サラダ~絆三糸(バンサンスウ)~

  • 水菜サラダ~ゆず風味~

  • ふんわりオムレツ
    ~野菜たっぷりミートソース~

  • 焼津特産の生利節(なまりぶし)を使った夏にさっぱり生利の酢の物

  • 本格鶏がらスープの野菜椀

  • チキンのトマト煮込み

  • かまぼこのオクラ和え

  • 野菜たっぷり~酢豚~

  • もずくと大根の酢の物

  • さっぱりキャベツのゆかり和え

  • 冬瓜煮海老そぼろあん

  • ハンバーグきのこおろしソースかけ

  • 秋茄子の揚げびたし~生姜味~

  • めかじきのソテー赤ワインソースかけ

  • 麻婆豆腐

  • たっぷりきのこ入り鮭のホイル包み焼き

  • ねぎタレ天丼

  • 鯵の夏野菜マリネ

  • 炒り鶏

  • ごま風味の精進五目酢和え

  • 中華サラダ

  • 鯛のかぶら蒸し

  • 本格海老チリソース煮

  • ちらし寿司

  • 炒め煮

  • かに玉

  • ごぼうサラダ

  • 華風煮

  • 春雨酢の物

  • 卯の花炒め

  • 若鶏のケチャップ焼き

  • 蒸し鶏カキ油あん

  • 大根と牛肉の炒め煮

  • 家庭で作る♪
    クリスマスチキン

  • キャベツの即席漬け

  • 鮭のバター焼

  • 中華もやし

  • 南瓜サラダ

  • 南京ばす

  • 胡麻マヨネーズ

  • 煮込みハンバーグ

  • 八宝菜

  • ポテトサラダ

  • 海洋深層水豆腐

  • つみれ煮

  • 大根のせんつき煮

  • 和風ロールキャベツ

  • 胡麻酢和え

  • ふろふき大根

  • シュウマイ

  • 白菜サラダ

  • 焼肉

  • 大根サラダ土佐風味

  • 豆腐ハンバーグ

  • チキンのバーベキューソース焼

  • キャベツのうま煮風

  • チキン照り焼き

  • 具沢山みそ汁

  • なすとひき肉の炒め煮

  • 鯛のゆず焼ききのこソース

もっと見る

減塩食のすすめ

日本人の食塩(塩分)摂取量の推移を見ると、1950年代後半以降、長期的に低下傾向です。
現代の日本人は平均10g前後の塩分摂取量となっており、それに伴い平均血圧も低下してきました。

食塩摂取量の平均値の年次推移(20歳以上)

食塩摂取量の平均値の年次推移

厚生労働省
令和5年度国民健康・栄養調査結果より出典
(※令和2年・3年は
調査の実施がないためデータ無し)

令和5年度 食塩摂取量の平均値(20歳以上、性・年齢別階級別)

食塩摂取量の平均値

厚生労働省
令和5年度国民健康・栄養調査結果より出典
(※令和2年・3年は
調査の実施がないためデータ無し)

収縮期(最高)血圧の平均値 年次推移(20歳以上)

収縮期(最高)血圧の平均値

厚生労働省
令和5年度国民健康・栄養調査結果より出典
(※令和2年・3年は
調査の実施がないためデータ無し
)

収縮期(最高)血圧が140mmHg以上の者の割合 年次推移(20歳以上)

収縮期(最高)血圧が140mmHg以上の者の割合

厚生労働省
令和5年度国民健康・栄養調査結果より出典
(※令和2年・3年は
調査の実施がないためデータ無し
)

日本人の三大死因はがん、心疾患、脳血管障害ですが、このうち心疾患、脳血管障害は血圧が高くなるにつれ増加することが知られています。上記の通り日本人の塩分摂取量は時代と共に減少し、平均血圧も減少しましたが、いまだに塩分摂取が多く高血圧のかたも多くいます。高血圧症を予防することは、これらの疾患の予防につながることから、日本高血圧学会は一日6g未満の塩分摂取を推奨しています。この数字は日本人の平均塩分摂取量である10gより遙かに少ない数字であり、これを達成するためには毎日の食事に工夫が必要です。