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320列エリアディテクターCT装置 ・今まで血管造影装置(アンギオ)で行われていた検査が新CTで行えるようになりました。 ・従来、内視鏡で行われていた大腸がん検査を新CT検査で行うことが可能となります。大腸がんやポリープなどの病気を探す検査で、内視鏡検査に比べ苦痛の少ない検査で、患者さんの負担が軽減されます。
3.0T(テスラ)MRI装置を新たに導入し、3台体制で稼働しております。(2台は1.5T)
Shimadz社製 PRISM AXIS-LX大口径2検出型γカメラ、脳血シンチグラム撮影で血流低下による器質的変化部位、器質変化の見られない虚血部の検出が可能。負荷検査を加え、脳循環予備能の評価。統計的脳機能解析ソフトにより、視覚判定困難な僅かな血流低下を評価できます。
撮影アームを回転させながら撮影し、サブトラクション3Dにより、多方向から血管の状態を観察することができます。
頚動脈の剥離手術中に脳波を測定します。一時的に血流を遮断するため脳波をモニタリングして安全性を維持します。
日本メドトロニック株式会社製 Stealth Station8 脳神経外科における脳腫瘍等の手術において、あらかじめ撮影されたCT・MRI画像を取り込み、より安全に行うためにナビゲートしてくれるシステムです。