焼津市立総合病院

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病院のご案内

焼津市立総合病院医療機器整備基金を
充当した医療機器


医療機器名 購入年度 用途
 血管造影X線診断装置 平成29年度 血管の撮影を行う装置。血管の病気を詳しく調べたり、血管内治療を行う。当院では、脳血栓等の治療を行う。
血管造影X線診断装置

 磁気共鳴断層撮影装置(MRI) 平成30年度 大きな磁石による強い磁場と電波を使って画像を得る装置。放射線による被ばくがない。(磁気共鳴断層装置1式+磁気共鳴断層撮影装置アップグレード1式)
磁気共鳴断層撮影装置

 ロボット支援手術機器 令和元年度 ロボット支援手術は腹腔鏡手術をロボット支援下に行うもので、今までの腹腔鏡手術の利点をさらに向上させることができると考えられている。
ロボットによる手術を行うことで、複雑で細やかな手術手技が可能となる。3次元による正確な画像情報を取得できるため、より安全かつ侵襲(しんしゅう)の少ない手術が可能となり、次世代の医療改革の一端を担った分野と考えられている。
ロボット支援手術機器

核医学診断用装置 令和5年度  核医学検査は微量の放射性同位元素(Radioisotope:RI ラジオアイソトープ)を目印としてつけた医薬品を用いて、病気の診断をおこなう専門分野です。
アイソトープ(同位元素)で目印をつけた医薬品を体内に投与しますと、特定の臓器や組織に取り込まれ、その部位から放出された放射線の体内分布や量を「ガンマカメラ(シンチカメラ)」や、「PET」と呼ばれる装置で測定し画像にします。
核医学診断用装置

白内障・硝子体手術装置  令和5年度  白内障及び硝子体手術を行う装置。
白内障・硝子体手術装置


※焼津市立総合病院医療機器整備基金とは、当院が地域医療の中核としての機能を果たすために必要な高度医療機器の導入費用に充てることを目的とする、超過課税により納入された法人市民税を原資とした基金です。

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