お薬手帳について
入院時にお薬手帳を拝見しています。
お薬手帳を使用していると、服用してきた薬の内容を経時的に見ることができます。また、アレルギー歴や副作用歴の記載欄があり、救急または旅先で受診する場合や「かかりつけ薬局」以外で調剤を受けたときにも安心して薬を受け取ることが出来ます。入院時にも、大切な薬の情報になります。
災害時などでカルテがない場合でも、「お薬手帳」があれば現在使用している薬がわかります。常に携帯することをおすすめしています。
また、「お薬手帳」は1冊にまとめることが大切です。その交付や詳しい説明は、「かかりつけ薬局」にご相談下さい。
焼津市立総合病院で実施している臨床研究について
小児における内服可能な剤形と年齢の関係について(2023.3)
リトドリンの補液選択と血管疼痛発生の関連について(2023.3)
下肢整形外科手術後における抗凝固薬の治療効果に関する後ろ向き観察研究(2023.2)
脳卒中治療薬におけるシロスタゾールの投与量と副作用の発現に関する後ろ向き観察研究(2023.2)
腸内細菌科細菌菌血症において ESBL 産生菌が関与する因子,予後,抗菌薬コスト及び抗菌薬感受性を評価する後方視的観察研究(2022.12)
セツキシマブ関連 Infusion Reaction リスク因子に関する多機関共同後方視的研究(2021.11)
Bacillus属による菌血症患者の臨床的特徴及び予後不良因子の探索(2021.9)
エキノキャンディン系抗真菌薬による肝関連有害事象発現のリスク因子の検討(2020.11)
下肢整形外科手術後における抗凝固薬の治療効果に関する後ろ向き観察研究 (2020.9)
リネゾリドによる有害事象(低ナトリウム血症・血液毒性)のリスク因子の検討(2020.6)
服薬指導用 各種ダウンロードファイル
入院中の服薬指導などに使用している書類です。ご自由にご利用ください。
眼科
■白内障手術
・白内障手術前後に使用する薬剤
・目薬のさし方表
上記は一般的な場合です。使用する薬剤・回数が違う場合もありますのでご確認ください。
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