保険薬局の皆さんへ

/ 医療関係の皆さんへ

MENU

当院の処方を受ける保険薬局さんへ

当院では治験薬を含む特殊な薬剤や夜間の救急処方を除き、外来診察は原則“院外処方”となります。また、2024年11月より電子処方箋を開始しております。下記のとおり皆さんのご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

疑義照会について

紙・電子問わず院外処方箋の疑義照会は、FAXでお願いします。

FAX送付先

平日8:30~17:00

ファックスコーナー FAX 054-656-2515

Tel. 054-656-2511(内線2740)

平日17:00~翌8:30及び土日祝日

焼津市立総合病院 薬剤部 FAX 054-623-6335

Tel. 054-623-3111(代表)薬剤部宛

  • FAXした旨を必ず電話で一報ください

疑義照会フォーマット

PDF XLS

服薬情報提供書(トレーシングレポート)について

下記WEBフォームより報告をお願いします。

服薬情報提供書(トレーシングレポート)

WEBフォーム入力はこちら

その他院外処方に関するお問い合わせは、下記までお願いします。

問い合わせ先

焼津市薬剤師会

Tel. 054-623-2345(代表)

焼津市立総合病院 薬剤部

Tel. 054-623-3111(代表)

院外処方箋への検査値記載について

2020年6月4日より、院外処方箋に検査値及び処方内容のQRコードを記載しております。処方監査や服薬指導の際にお役立てください。
検査値に関しての説明は、以下のリンクもご参照ください。
患者さんからのご意見、不明な点がございましたらお問い合わせください。

中央検査科
院内検査項目説明一覧

問い合わせ先:
薬剤科DI担当 yakuzai@hospital.yaizu.shizuoka.jp

退院時薬剤情報提供文書について

退院時薬剤情報連携加算の取得に向けて、
「退院時薬剤情報提供文書」を保険薬局へお渡しします。

地域での継続的な薬学的管理指導を支援するため、患者さんの医療情報(持参薬の変更または中止に関する情報や、患者さんの症状変化などに関する情報)の共有化に努めます。病棟薬剤師が必要と判断した際は、退院時に同文書を作成し患者さんへお渡しします。

運用の流れ

  • 01

    病棟薬剤師が、必要時に退院時薬剤情報提供文書を作成し、
    お薬手帳に挟んで患者さんへお渡しします。

  • 02

    保険薬局のご担当の方におかれましては、
    お薬手帳に挟まれた同文書があればご査収をお願いします。
    同文書の内容をご覧頂き薬学的管理指導などにご利用ください。

  • 03

    退院後、患者さんの症状変化などお気づきの点がございましたら、
    下記のとおり情報提供をお願いします。

医師への情報提供(以下フォームに入力してください)

服薬情報提供書(トレーシングレポート)

WEBフォーム入力はこちら

当院薬剤師へ情報提供(FAXで送信してください)

薬剤管理サマリー返書

薬剤管理サマリー返書

報告先

ファックスコーナー

Fax. 054-656-2515

各種ダウンロードファイル

疑義照会や当院への報告に使用するファイル、簡易懸濁のリストなどご自由にご利用ください。

疑義照会、トレーシングレポート等

疑義照会フォーマット

PDF XLS

調剤過誤報告書

PDF XLS

服薬情報提供書(トレーシングレポート)

DOCX PDF

薬剤管理サマリー返書

DOCX PDF

化学療法について

当院で使用する化学療法レジメンは、焼津市立総合病院 がん化学療法小委員会で審査、承認を受けたものです。下記レジメン一覧は、当院でがん治療を受けられる患者さんに関して院外の医療機関や保険薬局が適切な投薬管理を行う目的として公開しています。
なお、当院で化学療法を受けられる患者さんの情報提供はトレーシングレポートをご活用ください。
また、患者さんへのご相談やレジメンに関するお問い合わせは下記メールまでご連絡ください。

化学療法レジメン

食道がん・肝胆膵一覧 PDF HTML 2023.11 更新
胃がん一覧 PDF HTML 2023.11 更新
大腸がん一覧 PDF HTML 2023.11 更新
乳がん一覧 PDF HTML 2023.11 更新
泌尿器科一覧 PDF HTML 2023.11 更新
産婦人科一覧 PDF HTML 2023.11 更新

問い合わせ先

薬剤部 レジメン担当宛

TEL 054-623-3111(内線2151)

※ お急ぎの場合

yakuzai@hospital.yaizu.shizuoka.jp

自動車の運転等危険を伴う作業について
注意喚起が求められる医薬品への対応

医薬品を使用することにより、自動車の運転、機械の操作、高所作業等危険を伴う作業(以下、自動車運転等)に従事している最中に、意識レベル低下、意識消失、失神、突発性睡眠等の副作用が発現した場合は、第三者に対しても危害を及ぼす可能性があり特段の注意が求められています。
そこで、当院においても別添のとおり、添付文書での自動車運転等に関する記載内容に応じて分類・一覧表を作成しましたので、これらの分類に応じた服薬指導をお願いいたします。

自動車の運転等危険を伴う作業について注意喚起が求められる医薬品への対応

自動車運転等危険を伴う作業について指導が必要な薬剤一覧(当院採用薬)