お薬手帳について
入院時にお薬手帳を拝見しています。
お薬手帳を使用していると、服用してきた薬の内容を経時的に見ることができます。また、アレルギー歴や副作用歴の記載欄があり、救急または旅先で受診する場合や「かかりつけ薬局」以外で調剤を受けたときにも安心して薬を受け取ることが出来ます。入院時にも、大切な薬の情報になります。
災害時などでカルテがない場合でも、「お薬手帳」があれば現在使用している薬がわかります。常に携帯することをおすすめしています。
また、「お薬手帳」は1冊にまとめることが大切です。その交付や詳しい説明は、「かかりつけ薬局」にご相談下さい。
焼津市立総合病院で実施している臨床研究について
「新型コロナウイルス感染症におけるニルマトレルビル/リトナビルの相互作用に関する後ろ向き観察研究」
へご協力のお願い (2023.11)
小児における内服可能な剤形と年齢の関係について(2023.3)
リトドリンの補液選択と血管疼痛発生の関連について(2023.3)
下肢整形外科手術後における抗凝固薬の治療効果に関する後ろ向き観察研究(2023.2)
脳卒中治療薬におけるシロスタゾールの投与量と副作用の発現に関する後ろ向き観察研究(2023.2)
(過去一覧はこちらから)
服薬指導用 各種ダウンロードファイル
入院中の服薬指導などに使用している書類です。ご自由にご利用ください。
眼科
■白内障手術
目薬3種のうち、癒着予防に使用するものによって指導せんが違います。対応するものを参考にしてください。 ・白内障手術前後に使用する薬剤 (ジクロード)(ブロナック)
・目薬のさし方表 (ジクロード)(ブロナック)
上記は一般的な場合です。使用する薬剤・回数が違う場合もありますのでご確認ください。
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