脳卒中は緊急を要する疾患です。救急時は365日24時間、貴方や貴方の大事な人の緊急事態に対応しています。

センターの特徴

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脳卒中センターの概要

通脳卒中センターとは

通脳卒中センターとは 焼津市立総合病院脳卒中センターは、脳神経外科、脳神経内科、リハビリテーション科の各科が密接に連携しています。そして、充実した診断・治療機器と、コメディカルスタッフのサポートにより、脳卒中発症の超急性期の診断から治療、リハビリテーションまでの脳卒中診療にあたります。また、地域の回復期リハビリテーション病院、介護施設等とも連携し、地域医療を担っています。もちろん、重症脳卒中、特殊な脳卒中等についての高度で専門的な診療も行っています。
これから脳卒中診療の知識、技術を得たい医師には、専門の医師による指導の下、一人一人の患者を大切にしたきめ細かな診療の経験を積むことができます。

脳卒中診療のながれ

脳卒中センターでの診療のながれとなります。

診療のながれ 1.紹介状は、病院医師へ、今までの治療・投薬等の情報を正確に伝えることが出来ます。
2.特別初診料(7,700円)を負担せずに済みます。
3.市立病院の受診を勧める場合は、紹介状作成と共に専門外来診療科の受診予約を手配してくれることもあります。
4.受診予約がありますと、待ち時間も短くて済みます。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンを希望される場合、紹介状と当院での資料を用意させていただきます。

セカンドオピニオン時間をかけて検討していただく場合も一度外来を受診していただき、別に面談の予約をしていただくことができます。

脳卒中連携パス

患者さまの情報を共有し、そのままスムーズに診療を継続できる体制です。

脳卒中連携パス 当院でもリハビリテーションを行なっていますが、長期にリハビリテーションが必要なときは、リハビリテーション専門病院での治療をお願いすることも多くあります。リハビリテーション病院へ紹介する場合に、患者さんの情報をそれぞれの病院でうまく共有し、そのままスムーズに診療を継続できる体制を整えたものが脳卒中地域連携パスです。

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