スタッフインタビュー

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当科は幅広い泌尿器疾患に対応し、最新の技術と迅速な診療で患者さんに寄り添います。

医務部長

当科は幅広い泌尿器疾患に対応し、最新の技術と迅速な診療で患者さんに寄り添います。

泌尿器科とはどのような病気を扱う診療科ですか?

突然の血尿や、排尿のトラブル、腎尿管結石による腰痛でいらっしゃる方が多いですが、検診の採血や超音波検査で、前立腺がんの疑い、腎臓や膀胱に腫瘍を指摘されて受診される方も増えています。
臓器としては、副腎、腎臓、尿管、膀胱、前立腺、尿道、精巣に関連した疾患を広く診療しています。

当院の泌尿器科の特長はどのようなことですか?

前立腺肥大症や腎尿管膀胱結石に対しては、内視鏡によるレーザー手術を導入しており、平均で5日程度の入院期間です。
前立腺がんや腎臓がんに対してはダ・ヴィンチシステムによるロボット支援手術を稼働しており、平均で10日程度の入院期間です。
慢性腎臓病に対する腎移植、腹膜透析、血液透析に関連した手術は1980年代からの経験の蓄積があり、他院からの要請を受けて手術支援も行っております。

どのようなことに心がけて診療に臨んでいますか?

泌尿器科のご病気はデリケートな場所が多く、周りの方へもご相談がしづらく、ぎりぎりまで我慢される方もいらっしゃることから、できるかぎり早く受診をしていただけるように当日の受診枠を設けております。
泌尿器科医は現在6名体制で、日々患者さんのご病状に合わせて迅速な初期対応と、早期の治療に結びつけられるよう努力しております。
また治療内容については、患者さんの健康を第一として、科内での入念な話し合いにより、最新の治療方法と照らし合わせて決定し、わかりやすい治療の説明を心がけております。

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