厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。また、敷地内全面禁煙となっております。
- 入院基本料に関する事項
入院基本料(急性期一般入院料1)を算定する病棟では、1日に入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置し、交替で24時間看護を行っております。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。
病棟別看護職員配置数 - DPC対象病院について
当院は入院医療費の算定に当たり、包括請求と出来高請求を組み合わせて算定する「DPC対象病院」となっております。
医療機関別係数 - 東海北陸厚生局長への届出に関する事項
1)施設基準に係る届出
届出施設基準一覧
2)厚生労働大臣が定める手術に関する施設基準に係る実績
医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む)に掲げる手術の件数
3)入院時食事療養(Ⅰ)の届出によって受けられるサービス
管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
標準負担額 1食510円(公費医療の方や所得に応じて金額が変わります) - 明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月より、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目のわかる診療明細書を無料で発行しております。
公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、診療明細書を無料で発行しております。
診療明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称等が記載されますので、その点をご理解いただきお受け取りください。
また、診療明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。 - 保険外負担に関する事項
1)特別の療養環境(有料個室)の提供
病室一覧
2)特別の初診料・再診料の徴収
当院では、他院からの紹介状を持参せずに直接来院された患者さんに対し、初診料の算定時に「特別初診料」として7,700円を徴収します。また、他院に対し文書による紹介を行う旨の申し出が行われたにもかかわらず、当該診療科を受診した患者さんに対し、外来診療料の算定時に「特別再診料」として3,300円を徴収します。
この制度は、200床以上の一般病床を有する地域医療支援病院に義務付けられている制度です。ご理解をお願いいたします。
(緊急その他やむを得ない事情等により来院された場合、この限りではありません。)
3)保険医療機関が表示する診療時間以外の時間における診察
当院では、緊急の受診の必要がない患者さんが、自己の都合により時間外診察を希望された場合、診療料に係る時間外・休日・深夜加算を実費徴収します。
(緊急その他やむを得ない事情等により来院された場合、この限りではありません。)
時間外等実費徴収料金表
4)長期収載品の処方等又は調剤について
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み(厚生労働省)
5)その他の実費徴収
使用料及び手数料条例に基づく実費徴収
使用料及び手数料条例内「上記以外のもの」に該当する実費徴収
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関係した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用徴収は、一切行いません。 - 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理対策、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理対策、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。 - 施設基準ごとの掲示事項
医療情報取得加算
医療DX推進体制整備加算
歯科外来診療における院内感染防止対策、歯科外来診療医療安全対策加算
急性期充実体制加算
緩和ケア診療加算、外来緩和ケア管理料
栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算
感染対策向上加算
患者サポート体制充実加算
ハイリスク分娩等管理加算
後発医薬品使用体制加算 その1 その2
アレルギー性鼻炎免疫療法治療管理料
院内トリアージ実施料
外来腫瘍化学療法診療料
連携充実加算
ニコチン依存症管理料
一般名処方加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
医師、看護職員、医療従事者の負担軽減等