/ 当院の災害対策への取り組み
DMATとは、Disaster Medical Assistance Team(災害医療派遣チーム)の略称で、大地震や航空機・列車事故といった災害時に、被災地に迅速に駆けつけ、被災地内で救急医療や災害医療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームです。
1チーム4~5人の医師、看護師、業務調整員で構成され、当院では医師4名、看護師7名、薬剤師1名、臨床工学技士1名、放射線技師1名、臨床検査技師1名、事務員2名の計17名が活動しています。
災害が発生すると、全国のDMATが招集され、組織だった支援が出来るように派遣されるため、いつ派遣要請が来てもいいように準備を進めています。
災害時の連絡用に社団局を立ち上げました。〔コールサイン JJ2YMW〕