臨床研究について

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焼津市立総合病院で実施している臨床研究について

臨床研究を行う場合、診療情報等の過去の情報のみを用いた研究や、手術検体試料を用いるような研究については、文部科学省と厚生労働省が定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成27年4月1日施行)に従い、「必ずしもインフォームド・コンセントを受けることを要しない」とされております。
当院では臨床研究について、診療情報から個人が特定される情報は削除した上で、学会や雑誌等で発表されますが、その際にも個人が特定される情報は公表しません。ご自身の情報提供並びに拒否される方は遠慮なく申し出てください。ご不明な点があれば担当医師にお尋ねください。

各診療科での臨床研究

臨床研究についてのお知らせ

  • 臨床研究

    「タゾバクタム/ピペラシリンによる急性腎障害発現に関するリスク因子を評価する後方視的観察研究」へのご協力のお願い

  • 臨床研究

    「待機的結腸直腸切除術における術後感染予防抗菌薬の有効性及び安全性を評価する後方視的観察研究」へのご協力のお願い

  • 臨床研究

    「当院における抗凝固薬の投与量と長期間での腎機能転帰に関する後ろ向き観察研究」へのご協力のお願い

  • 臨床研究

    「新型コロナウイルス感染症におけるニルマトレルビル/リトナビルの相互作用に関する後ろ向き観察研究」 へご協力のお願い