令和6年2月15日(木)に、缶詰や各種食品の製造・販売を手掛け、焼津市にも工場があるはごろもフーズ株式会社様より、今年で15年連続となる、寄付金100万円を受領いたしました。
贈呈式では、はごろもフーズ株式会社取締役サービス本部長 日笠博文様より「この1年で生活様式も変わり、物価の上昇、為替の円安などの影響で、業績に大きな影響もありましたが、シーチキンの価格値上げも皆様に受け入れていただき、なんとか業績は回復傾向となっております。当社の職員になにかあった場合に、すぐに貴院に受診できる安心感をもらっている恩返しのつもりで、寄付につなげております。看護師の皆様の研修にご活用ください。」とご挨拶をいただきました。
これを受け、関病院事業管理者より「色々と厳しい状況のなか、誠にありがとうございます。現在、老朽化に伴う新病院の建設を進めておりますが、看護師不足という問題にも直面しております。寄付金を有効活用し、看護師の研修等に利用し、改善できるよう努めてまいります。」と謝辞を述べました。
このような支援に心より感謝し、これからも職員一丸となって地域医療に貢献してまいります。
誠にありがとうございました。
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