当院の南側に太陽光発電システムを設置された、アイ・ランド社長で市内在住の 中島篤様より「大規模災害時に電力の供給が止まった際、太陽光発電システムで発電した電力を焼津市立総合病院に供給したい。」との申し入れをいただき、今回、協定調印の運びとなりました。
6月15日に行われた調印式では、中島様より「災害時には、病院に多くの市民が運ばれることが予想されます。発電した電力は、すぐ近くで供給し、利用したほうがロスも少なく有効です。少しでも病院の役に立てれば幸いです。」とのお話をいただきました。
これを受け、当院太田病院事業管理者より「中島様からの思っても見なかったお申し入れに、大変感謝しております。災害時にとても心強く思います。ぜひ、有効活用させていただきます。」と挨拶いたしました。
中島様、ご厚意に感謝いたします。ありがとうございました。
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